社労士の業務
社労士の業務は多岐にわたります。社員の入退社手続きや毎月の給与計算、行政への定期的な届出など、中小企業の多くの経営者様は、度々内容の変わる法改正情報を役所などに確認しながらなんとか対応されているのではないでしょうか。
しかしこれでは本来の経営に対して時間を割くことができず、中長期的に見ても会社にとって良い状況とは言えません。
そのようなときに人事・労務の専門家である社会保険労務士が皆様をサポートすることが可能です。
開業から社員の採用、給与計算、各ライフイベントでの手続き業務や助成金申請まで、幅広い業務に対応できます。
業務の一例
【会社を立ち上げたとき・個人開業したとき】
・厚生年金、健康保険に加入する
・雇用保険に加入する
・労災保険に加入する
・36協定の届出
【社員に関する手続き】
・傷病手当金の申請
・労災の申請
・離職票の作成
【社員が増えたとき】
・就業規則を作成する
・人事評価制度を導入する
・退職金制度を導入する
【その他】
・人事労務に関する相談業務
・社員向けセミナーの開催
・他士業や産業医のご紹介、連携
・年金請求書類の作成
上記の他にも承ることができる業務が多くございます。
料金の目安
相談顧問
日頃の人事・労務に関するご相談に対応いたします。
22,000円~ (相談頻度月2~3回・合計1時間程度・電話やチャットツール、WEBミーティングを想定)
労務顧問
相談業務に加え、各種社会保険関係の手続業務に対応いたします。
33,000円~ (入退職時の社会保険、雇用保険資格取得、喪失手続等)
給与計算
相談業務、手続業務に加え、給与計算業務に対応いたします。
基本料金15,000円+人数2,200円~
(5名までは基本料金に含む。弊所指定のシステム利用の場合・勤怠集計は除く)
いずれの業務もまずは事業所様の現状をお伺いし、各事業所様に合った業務内容のご提案をさせて頂きます。
ご相談は各種WEBミーティングツール(Zoom, Teams等)で実施しておりますのでお気軽にご相談ください。